車検の時期が来ました

我が家の軽自動車の車検時期がやってきました。今のところ、故障せずに走ってくれていますが、車検を受けるにあたって一通りの点検をしました。その中の、ブレーキ整備の様子を備忘録として記事にしました。

これが我が家の車です。左前輪を外してブレーキの点検、整備をしているところです。

写真には写っていませんが、安全のために車両の下にはリジットラック(馬ジャッキともいいます)をおいて車体を支えています。

これはディスクパッドを外したところです。キャリパーは重たいのでブレーキホースにストレスがかからないように針金で釣っておきます。

外したブレーキパッドがこれです。
前回車検から2万キロ走っていますが、まだ厚みは大丈夫でした。

きれいに清掃して組付けたのちに、ブレーキフルードの交換を行います。これは一人ではできないので、妻にペダルを踏んでもらいながらやります。自分も載っている車なので、素直に手伝ってくれました

ロアーアームのダストブーツの交換もしました。まだ破れてはいませんが、ひびがあったので早めの交換です。これはダストブーツを外しているところです。

この作業の前には、下に見える黒い工具で部品同士(ナックルとロアーアーム)を切り離します。外れるときは、ガンッともパンッとも聞こえるような大きな音がします

足回りが終わったので、試運転をしてきました。ブレーキの効き具合や踏み込みの深さなどに問題がないことを確認しました。
その後、灯火類やエンジン関係のチェックを行って問題がなかったので翌日、検査場に車を持ち込んで検査を受けました。

ここが検査場です。ここから先は写真の撮影が禁止されているので映像記録はありません。

検査官は皆親切なので落ち着いて受検できます。
検査コースでの所要時間は10分程度でした。入り口での現車確認(車台番号、エンジン形式)や灯火類の検査、ブレーキやスピードメーター、ヘッドライト、排気ガスなどの検査がありますが、いずれもOKでした。
これでまた2年間、安心して乗れます。

フロントブレーキ以外の点検整備の紹介は省略しましたが、このほかにも結構な量の点検作業があり、時間もかかります。
最近は整備士を希望する若い人が減っているとの話を聞きますので、これからは急な整備は工場が受けてくれないという状況が出てくるかもしれません。
自動ブレーキ装着車が増えてきて、追突事故が大幅に減少したという新聞記事を見ましたが、これらの機能が適正に働いていることをこの車検で確認することで安全な交通が維持できると思っています。
そのためには、整備士は重要な役割を担っているので、多くの若者が整備士を目指すような環境作りが重要だと思います。

 

 

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